| ■むずかしい
小麦も卵も使わずお菓子を作ろう。これ、結構難しいです。
小麦粉というのは特殊な性質があります。
一番大事なところは「グルテン」です。
小麦粉のグルテンは、細い網の目のようになっています。
ケーキを焼いているときに出てきた気泡を抱え込みながら、しっかりした骨組みを作ります。
焼きあがるとヘタッとならないで、ふわふわを保てるわけです。
米の粉にはその骨組みがないので、焼きあがると気泡はつぶれがちで、目の詰まったものができることが多いです。
このグルテンという性質を持った粉、ほかにもないかなと探してみましたが、ありませんでした。
■粉の性格の違い
小麦粉を何かで代用するとしたら、手に入りやすく、値段も手ごろな米粉(上新粉)がいいかなと思います。
じゃ、本に載っている「卵なしのカップケーキ」のレシピの小麦粉と上新粉を入れ替えて、作ってみよう。
うまくいきません。
上新粉と小麦粉の水を吸う量が違います。
上新粉のほうが、水をたくさん吸うので、粉が残ってまとまらないと思います。
ではもうちょっと水分を足して、ちょうどいい生地にしてオーブンに入れたら大丈夫かな?
やっぱりうまくいきません。
米粉にはグルテン(泡を支える骨組み)がないので、もちっとしたものができると思います。
小麦粉のケーキのようにさくっ、ふわっとふくらまないんです。
レシピによりますが、食べてみると、べこもちのようだったりします。
■リファリーヌ(製菓用米粉)の性質
米粉、といえば思い出すのは上新粉。
しかしケーキに使うには、ちょっときめが粗く、ふんわり仕上がりません。
最近は製菓用米粉、「 リ・ファリーヌ」というのが売られています。
かなりきめが細かく、焼き菓子向きです。
こちらのサイトに詳しいです。
ひと2.NETの幸せのケーキ共和国
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*スーパーで、小袋でよく売られていますが、製菓専門店で買ったほうが格段に安いです。
おすすめは
ショップ名: クオカ [yahooショッピング]
商品名:リ・ファリーヌ1kg
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